ポーカーテーブル大会は究極の心理戦

ポーカーはトランプゲームの定番ですからやった事が無いと言う人はあまりいないでしょう。ゲームとしてやった事があると思われているポーカーは5枚の手札が配られて、その5枚の手札で出来た役で競うものが一般的ですから、ほとんどの場合ポーカーを知っていると言ってもこの5枚の手札を配る方式のポーカーだと思います。

しかし、ポーカーテーブル大会のような世界規模での大会や、ラスベガスでのポーカーと言うと、その知っているポーカーゲームとは一味違うのです。

まず、一番の違いは手札が二枚と言う事です。

通常は2人から9人ほどでプレーをする事になりますが、まずは参加者全員に二枚のカードが配られます。それが手持ちのカードとなり、自分だけが見る事ができるカードです。

それに加えて場の中央に三枚のカードが置かれます。その三枚のカードは参加者全員が見る事が出来るカードです。

手持ちの二枚のカードと場に置かれた三枚のカードの計五枚のカードで作る役の強弱で競うのが世界基準のポーカーテーブル大会の基本ルールとなります。

しかし、これだけでは面白くありませんね。このポーカーテーブル大会の醍醐味はここからが本番です。

中央に置かれる共通のカードはゲームが進むごとに四枚、五枚とMAX五枚まで増えていきます。ですから最終的には場の中央にある五枚のカードと手札の二枚のカードの計七枚のカードの中から好きな五枚のカードを使い手札を作るのです。

このゲームの肝となるのは、その間の心理戦です。最後の場に五枚のカードが開かれた時まで粘って勝負するも良し、また手札が悪ければ最初の段階で降りてしまっても良いのです。このような心理戦を味わえるのがポーカーテーブル大会の醍醐味です。

従来のポーカーとは違ったプレイをする

一般的なポーカーと言えば5枚のカードを持ってプレイすることが多いのですが、ポーカーテーブル大会と呼ばれるものは違った方法で行われています。

この方法で戦う場合、手札は2枚となり、残りの5枚についてはテーブル状に置かれています。このカードを最初に3枚めくり、この時点で戦えない場合はフォールドを宣告します。これは抜けるという意味です。

複数人が残っている場合は次のカードをめくり、更にフォールドをするプレイヤーが出るかを見ていきます。最終的に最後の1枚までに1人になった場合、チップは総取りとなります。複数人が残っている場合は手札の2枚と公開された5枚を使って役を作らなければならず、この強弱で勝敗がきまるというシステムです。

基本的にこれを繰り返して、最終的に1人になるまで大会は続きます。

プレイヤーには持ち点が与えられており、その持ち点は強制的に徴収される点数を超え続けていないとプレイを続けられません。そのため参加しないで見ているだけというのは出来ないのです。どこかで戦いを挑み、相手のポイントを奪って生存しなければ優勝は出来ないシステムです。

2日以上に分けて行われることが多く、長期的な視野で戦っていかなければなりません。運だけではなくプランというものも重要になるのがポーカーテーブル大会なのです

世界的な大会では多額の賞金が手に入り、1度勝利するだけでその後の生活が楽になってしまうほどです。しかし世界規模の大会になればプレイヤーも強くなり、今まで以上に神経を使った戦いをすることとなります。